会社紹介

外山ツキ板について
昭和55年に創業した外山ツキ板(トヤマツキイタ)は、「ツキ板」と呼ばれる天然木の表面材を使い、高級家具を製造している会社です。材料のカットから組み立て、仕上げ、箱詰めまでのすべてを自社で一貫して行い、確かな品質を届けるものづくりに取り組んでいます。
社内では単なる加工業ではなく、「家具屋」としての誇りを大切にしています。ひとつひとつの家具に真摯に向き合い、細部にまでこだわった製品を日々つくり上げています。
現在はダイニングテーブルやテレビボード、シェルフ、チェストなど多彩な家具を手がけており、多くのお客様にご愛用いただいています。

外山ツキ板が誇る
“本物”の高級ツキ板
当社が扱う「ツキ板」は、木目をプリントしたものではなく、天然木本来の風合いをそのまま活かした表面材です。一枚一枚を丁寧に選び、手間を惜しまず加工を施すことで、温かみと重厚感のある家具に仕上げています。
その質感や高級感は、木工に携わる方であれば一目で違いがわかるほど。私たちが自信を持ってお届けしている製品ばかりです。
暮らしの中で長く愛される家具として、多くの店舗でも取り扱われており、空間に自然と馴染む風合いがご好評をいただいています。

代表メッセージ
地元・広島県府中市は、古くから「府中家具」の産地として知られています。私もその中で家具問屋や加工会社に勤めた経験を経て、独立し外山ツキ板を創業しました。社名のとおり、「ツキ板」という家具の顔ともいえる部分にこだわった製品づくりを続けています。
創業当時はタンス製造業者向けの材料卸が中心でしたが、時代の流れとともに大手寝具メーカーとのOEMを始め、自社で家具製造を展開するようになりました。
現在では、長年の信頼と技術を活かしながら、安定した製造体制のもと、高品質な家具づくりを行っています。社内は和やかで、ものづくりに集中できる環境が整っています。
会社概要
| 社名 | 外山ツキ板有限会社 |
|---|---|
| 設立 | 昭和55年 |
| 代表者 | 外山 法保 |
| 資本金 | 300万円 |
| 所在地 | 広島県府中市本山町530-271 |
| 事業内容 | 家具資材,化粧合板,建材化粧合板加工,製造業リビング家具の製造完成品製作、ベッドの製造 |








